母屋とアパートを売却。
街にとけ込むマンションを建設。
築34年。子供たちも独立し、一人で生活するには広すぎる家を売却。
一人暮らしをされている奥様の生活を考え、ご家族様より家を売却したいとのご相談を受けました。
敷地内にアパートがありそのアパートと奥様がお住まいの母屋の両方の売却です。
今回大希企画は売却にあたり、まずは、現在お住まいになられているアパートの住人の方々に退去頂く交渉からはじめました。
退去のお話をしたあとも売り主様は、しばらくは同じ敷地で生活していくことになりますのでお互いに今までどおり気持ち良く暮らすことができるよう居住者の方々には誠意をもってお話をさせていただきました。
結果、アパートの住人の方々にもご納得頂き、いよいよ、売却→解体→新規工事へのスケジュールがかたまりました。
築年数分、愛着のあるモノの処分。
想い出のたくさん詰まった大切なマイホームを売却するにあたり、まずあふれているモノの処分です。
いるもの、いらないものの仕分けだけでも体力のいる作業です。
売り主様よりある程度おまかせいただき、家中のものすべての処分のお手伝いをいたしました。